「雁屋哲の美味しんぼ日記」

10月8日に、神奈川フィルハーモニー交響楽団とヴォーンウィリアムスのオーボエ協奏曲を演奏致しました。指揮の湯浅卓雄さん、楽員の皆さん、そして応援して下さった皆様の御蔭で、翌9日のフィリアホールでのランチタイムコンサートと共に、とても気力の充実した演奏になりました。

そのコンサートに、「 美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんが、田園調布小学校6年2組同窓会のモデルになっている同級のお友達を連れて、聞きにいらして下さいました。

http://kariyatetsu.com/nikki/1170.php で、そのコンサートに触れられている「雁屋哲美味しんぼ日記」をご覧いただけます。

http://kariyatetsu.com/nikki/712.php もご覧ください。 画面右側に現れる「雁屋哲の食卓」も、クリックしてみて下さい。素晴らしいですよ~。

私はほとんどマンガを読まないのですが、ベルリンの自宅には、「 美味しんぼ」第1巻から第102巻まで、そして今回終演後に雁屋哲さんからサイン入りで頂き、家宝となった第103巻が、ずらっと並んでいます。雁屋哲さん、どうもありがとうございました。今日本においでですが、間もなくお住まいがある真夏のシドニーにお帰りになるそうです。地球の裏側ベルリンで、益々のご活躍を心よりお祈り致しております。