私にとってかけがえのない音楽の栄養

   私は今、ソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクについて長編の原稿を書いています。書き上げて、今回の産経新聞のコラム「ベルリン音楽旅行」と併せて当ブログにてご紹介させて頂こうと、思っていました。内容的に重なるからです。ところが書きたいことばかりで内容が膨らみ過ぎ、まとめるのが大変になってしまい、締め切りをとっくに過ぎていますのにまだ完成していません。  
  
   若い管打楽器奏者の登竜門として絶対的権威を誇る日本管打楽器コンクールの主催者、日本音楽文化教育振興会からの依頼です。今年のオーボエ部門審査委員長を仰せつかりました関係で、HPにアップされます。理事長の赤松憲樹様、遅延すみません。この方の日本管打楽器界の啓蒙という理念が具現化されたのが、日本管打楽器コンクールであります。このような方がいらして今日の音楽界が成り立っているのだなあと、お話を伺うたびに感服致します。
 
 この原稿がアップされました暁には、皆様に改めてお知らせさせて頂きます
 
 という訳で今回は、産経新聞のコラム「ベルリン音楽旅行」単独になりました。私にとってかけがえのない音楽の栄養でありますソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクで、私が魂を揺さぶられた名手の話です。こちらの方は、なんと1日で一気に書き上げてしまいました。
 
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